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脳梗塞 在宅医療の知識 訪問医療マッサージkeirow福島ステーション

2020年01月11日

●あんまマッサージ指圧
あん摩は古代の中国で誕生し、日本に渡来したもので、「按摩」とも書きます。
「按」は「おさえること」、「摩」は「なでること」を意味し、東洋医学の基本理念である「虚実(きょじつ)」という概念に応じた使い分けを行い、気血の流れをよくして疾病を治癒に導く施術方法です。
マッサージはヨーロッパで生まれ、明治以降に日本に持ち込まれた施術方法です。同じように手を使って施術するけど、マッサージは皮膚に直接、主として求心性の手技を加え、血流の改善などを目的としています。
また、指圧は古法あん摩、導引、柔道の活法を合わせた、一点圧を主体とした独特の施術方法です。大正時代にアメリカの整体療術の理論と手法を取り入れて体系化され、今では英語でSHIATSUと呼ばれるほど、海外での認知度は高いものになっています。
手技療法ですから、文字どおり、一切の薬物や機械器具を使わずに、人間の手を用いて病気を改善に導く方法です。
昔からいわれている「手当て」というものです。


●はり きゅう
東洋医学の治療は2通りあります。1つは薬(生薬)を使う方法です。もう1つは、はり・きゅう、あんまマッサージ指圧など、体の外側から物理的な刺激を与えて治療する方法です。
はり・きゅうでは、ツボ(経穴)を刺激して経絡にはたらきかけ、臓腑や流れる気・血を調節し、からだのバランスを正します。
はり・きゅうの歴史は大変古く、日本における歴史は、6世紀から7世紀にかけの文武天皇の時代に初めて確立しています。古代中国から生まれた鍼灸は、朝鮮半島を経て、飛鳥時代に日本にも伝えられたといわれています。(諸説あり)
はり施術は、髪の毛ほどの非常に細い金属のはりをツボに刺して刺激を与えます。きゅうはツボの上に置いたもぐさに火をつけて、燃える熱でツボを刺激します。一般のイメージによる痛みや熱さを感じることはほとんどありません。

☑️訪問鍼灸では、ローラ針などの刺さないはりを使用することが多いです。きゅうも火傷の心配がない電子温灸を使用します。



●●脳梗塞

☑️脳梗塞は、訪問鍼灸マッサージをご利用になることが多い症状です。
脳梗塞は、麻痺、関節拘縮の後遺症が残りやすいです。脳梗塞後遺症が残ると様々な身体的な問題や心理的なストレスを抱えることになります。
介護サービスでまかなえないことは、訪問鍼灸マッサージでのご対応となります。痛みの緩和、関節がかたまらないようにするマッサージや運動、痛みが残る方もいるので痛みをとるための施術、筋力運動など、幅広くご対応させていただいております。

脳血管障害の75%を占める、脳細胞の壊死を誘発する疾患

脳梗塞とは、脳の血管が詰まり何らかの原因で脳の血のめぐりが正常の5分の1から10分の1くらいに低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、その状態がある程度の時間続いた結果、その部位の脳組織が壊死(えし)してしまったものをいいます。

細かい血管が詰まるラクナ梗塞、太い血管が詰まるアテローム血栓性脳梗塞、心臓や頸動脈にできた血栓が循環してきて脳血管が詰まる心原性脳塞の3つに大別されます。また、前兆として、一時的に脳血管が詰まり、24時間以内に詰まりが消失する一過性脳虚血発作(TIA)が、脳梗塞患者全体の3割にみられる。原因としては、高血圧、糖尿病、脂質異常症や飲酒、喫煙などが挙げられる。


●●症状

●めまい
●ふらつき
●構音障害(舌がもつれるような発音)
●視力障害(片方の視力消失、物が二重に見えるなど)
●片手・片足、顔半分の麻痺やしびれ


●●治療法

薬物療法:発症3時間以内に対処し、その後も抗凝固薬を投与
生活指導:水分摂取、減塩、減カロリーなどで再発防止
運動療法:医師の運動処方により実施


高齢者には注意が必要です!

①喉の渇きが感じにくいため、脱水を予防するために意識的に水分補給
②高齢者に多い心原性脳塞栓は、心房細動によって形成された血栓が原因。心臓に現れた症状でも注意が必要


●●アセスメントのポイント
●再発の危険因子となる疾患がないか
●服用薬について確認
亀じろう
ケアプラン作成のツボ
今後の見通しと支援
再発すると、麻痺などの後遺症が段階的に重くなります。高血圧、糖尿病、脂質異常症、心房細動(脳塞栓の場合)が発症の危険因子となるため、医師の指示に沿った生活指導、薬物療法、運動療法により生活機能の改善と再発予防をしていきます。


●●日常生活の留意点
●禁煙のおすすめ。喫煙は高血圧や脂質異常症のリスクを高めます。
●ビタミンKを含む薬(骨粗鬆症薬など)や食品(とくに納豆、青汁など)は薬の作用を弱めるため、抗凝固薬を服用中は避ける必要があります。
●定期的な水分補給が大切です。脱水症状になると血液の流れが悪くなり、血液の粘度が増して血管が詰まりやすくなるからです。
●歩行補助用具などの福祉用具の利用、手すりの設置などの住宅改修で、自力で動ける範囲を拡大するようにします。
医療連携のポイント
●リハビリテーションの評価
●薬剤の相互作用などの確認
副作用・治療の影響
抗凝固薬や抗血小板薬の服用で出血傾向が高まる。抜歯などの際は服用を止めることがある。
使える制度

身体障害者手帳、障害年金



●訪問鍼灸マッサージとは?

手術後や病気の後遺症などで寝たきり、歩行が困難な方に対して、国家資格(あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師)を持った施術師が、ご自宅や高齢者施設等にお伺いして、マッサージやはり・きゅうの施術、リハビリを行います。
硬くなって動きにくくなった関節や、筋肉の委縮・麻痺が起こっている部位に対して、施術師が手技を用いて、関節の可動域の拡大や筋力増強を促し、症状の改善また身体の機能を維持することを目的としています。

麻痺やしびれ、足腰の筋力の衰えなど病院に通うことが難しい方も、外出の苦労や心配をせずに安心して受けていただける医療マッサージです。

ご相談は無料、無料施術体験も実施中です。お気軽にお電話ください。
0120-793-800



●KEiROW福島ステーションをつかう6つのメリット

① KEiROWは全国に300店舗以上展開しております。業界の有益な情報をいち早くお届けします。
② リピート率99.8%  「当社は機能訓練に力を入れております」
  マッサージで体が楽になってから機能訓練を行いますので、体に負担がかかりません。リハビリがしんどい方にもおすすめします。
③ 介護保険と併用ができます。
  リハビリ(PT/OT)との併用が一番効果がございます。リハビリの障害となる痛みをマッサージで緩和します。
④ 施術時間は他社より多い最大30分。
⑤ 納得型お試しマッサージ・・・ご納得いくまで無料で受けていただけます。(例:認知症の方など)
⑥ ご希望がございましたら、相談員が居室まで伺い、お話し相手をいたします。



【主な対象の方】

●老化による筋力低下や骨折で歩行が困難な方
●疾病(脳梗塞後遺症、パーキンソン病など)のため日常生活が困難な方
●脳血管障害による筋麻痺で歩行が困難な方
●関節拘縮 により歩行が困難な方
●寝たきり状態の方
●要介護者・身体障害者の方

その他、身体のどこかが不自由で通院が困難な方はお気軽にご相談ください。

※基本的な適応症状(筋麻痺、関節拘縮)はありますが病名には規定がありません。
※自力歩行が困難な方対象です。



<対応疾患例>
筋麻痺、関節拘縮、筋萎縮、廃用症候群、運動機能障害、四肢筋力低下、頸椎損傷、頸髄損傷、脳疾患障害後遺症、脳梗塞後遺症、バージャー病、筋ジストロフィー、ニューロパチー、純粋アキネジア、椎間板ヘルニア、ギランバレー症候群、サルコイドーシス、脊髄損傷後遺症、骨折術後の後遺症、交通事故による歩行困難(大腿骨骨折、脊椎損傷等)、リウマチ、パーキンソン病、変形性膝関節症、変形性脊椎症、脳性麻痺(成人)、変形性頚椎症、変形性脊椎症(頚部痛、背部痛、腰痛)、変形性腰椎症、変形性膝関節症、変形性関節症、多発性脳梗塞、くも膜下出血、脳挫傷、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、球脊髄性筋萎縮症、シャイ・ドレーガー症候群、大脳皮質基底核変性症、運動ニューロン病、筋緊張性ジストロフィー、後縦靭帯骨化症、頚椎症性脊髄症、多発性硬症、脊柱管狭窄症、脊髄損傷、腰椎圧迫骨折、大腿骨頚部骨折、糖尿病性抹消神経障害など



●WHO(世界保健機構)で定められている鍼の適応症 - 49疾患


(1996年 草案 49疾患)
腰痛・坐骨神経痛・変形性膝関節症・頸椎炎・頸部筋筋膜炎・上腕肩甲関節周囲炎・慢性関節リウマチ・高血圧・低血圧・頭痛・片頭痛・メニエール症候群・緊張性頭痛・近視・不整脈・上顆炎・胆石・胆石仙痛・胆道回虫症・胆道ジオキネジー・急性扁桃炎・咽頭炎・喉頭炎・慢性副鼻腔炎・狭心症を伴う虚血性心疾患・白血球減少症・扁桃摘出術後疼痛・神経循環性無力症・抜糸疼痛・片麻痺術後疼痛・過敏症腸症候群・うつ病・ヘルペス後神経痛・アルコール中毒・三叉神経痛・薬物中毒・腎石疼痛・遺尿症・尿失禁・便秘・下痢・肥満・月経異常・月経困難症・女性不妊・男性不妊・インポテンス・分娩の誘発
(以上49疾患)


●●漢方薬や鍼灸はWHOが伝統医療として認定しております。
↓↓↓
https://www.sankei.com/smp/life/news/180109/lif1801090004-s1.html



●運動器系
疾患名・・・関節炎、リウマチ、頚腕症候群、五十肩、腱鞘炎、外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)、各種スポーツ障害

●神経系
疾患名・・・神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ、ヒステリー

●消化器系
疾患名・・・胃腸病、(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)、胆嚢炎、肝機能障害肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾、口内炎等

●呼吸器系
疾患名・・・気管支炎、喘息、風及び予防等

●循環器系
疾患名・・・心臓神経症、動脈硬化症、高血圧低血圧、動機、息切れ等

●内分泌代謝系
疾患名・・・バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血等

●泌尿器系
疾患名・・・腎炎、膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、前立線肥大、陰委等

●婦人科系
疾患名・・・更年期障害、乳腺炎、白帯白、生理痛、月経不順、冷え性、のぼせ、つわり血の道、不妊症等

●小児科系
疾患名・・・小児神経症(夜泣き、疳の虫、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下線炎、夜尿症、虚弱体質の改善等

●眼科系
疾患名・・・眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい等

●耳鼻咽喉科系
疾患名・・・中耳炎、耳鳴、難聴、メニエール氏病、鼻出血、鼻炎、蓄膿症、咽喉頭炎、扁桃炎声枯れ等

●皮膚科系
疾患名・・・蕁麻疹、しもやけ、ヘルペス、おでき等

●アレルギー
疾患名・・・気管支喘息、アレルギー性鼻炎、眼炎等



●●海外でも認められている鍼灸
鍼灸を行っているのは、日本や中国、アジアの国だけではありません。
世界のさまざまな国で鍼灸が取り入れられています。
中国の鍼灸が世界に広がるきっかけになった出来事ですが、1972年(昭和47年)、アメリカのニクソン大統領が中国を訪問したときのことです。同行していたニューヨーク・タイムズの記者が虫垂炎にかかり、鍼麻酔による手術を受けました。その経緯を記者自身が報道したところ、アメリカや世界中で話題となり、注目を浴びるようになりました。
↓↓↓
http://www.chuui.co.jp/cnews/002499.php



●健康保険適用となる6大疾患

①神経痛・・・坐骨神経痛、三叉神経痛など様々な部位の痛み
②関節リウマチ・・・慢性で関節が腫れて痛むもの
③腰痛症・・・慢性の腰痛、ぎっくり腰(急性の腰痛)など
④五十肩・・・肩関節周囲炎、肩の関節が痛く、腕が上がらないないものなど
⑤頸腕症候群・・・首、肩、腕、手指にかけての痛み、しびれ、だるさ、脱力感がある
⑥頸椎捻挫後遺症・・・交通事故などのむちうち損傷や首の怪我の後遺症
⑦その他・・・慢性的な症状または疼痛があり、医師が施術を認めたとき



【健康保険で鍼灸マッサージの施術が受けられます】

医師の同意書があれば「健康保険」でマッサージの治療が受けられますので、
介護保険の限度額がいっぱいになってしまっている方でも安価で安心・安全な治療が受けられます 。
マッサージの治療でかかった費用は、保険者(市区町村行政機関や保険組合等)から費用が支払われると制度で、一般の病院で受ける保険治療とは少し違いますが、健康保険法に基づいた治療ということでは同じでåす。
療養費制度は患者様が治療費を鍼灸マッサージ治療院に一旦、全額払った上で、患者様自身が保険者(市区町村行政機関や保険組合等)に医療費を請求し、現金で医療費が支払われるような仕組みです。



<訪問エリア> ご自宅や高齢者施設に国家資格を保有した「あんまマッサージ指圧師、はり師、きゅう師」が伺います。
大阪市全域(福島区、北区、都島区、此花区、中央区、西区、港区、大正区、天王寺区、浪速区、西淀川区、淀川区、東淀川区、東成区、生野区、旭区、城東区、鶴見区、阿倍野区、住之江区、住吉区、東住吉区、平野区、西成区)、尼崎市、吹田市、豊中市、池田市

住所 大阪市福島区福島5-17-33 バウムハウゼン202号(JR福島駅から徒歩5分)

フリーダイヤル 0120-793-800 ご相談は無料です。無料体験実施中

営業時間 9:00~20:00
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